事業承継で陥る失敗例〜子を思い過ぎる親〜

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地方を支えるのは、今までもこれからも

その地域に住んでいる人たち。

国がどうにかしてくれるわけではない

ことをわかっていながら他力本願。

 

そんな地方に気づいてもらいたい。

自分たちの手で変えていけるということに。

だから、今日も発信してます!

 

残るべきファミリー企業がしっかり

と残っていけるように、

今回も事業承継の失敗例について

見てみます。

 

 

 

◆いつまでも子供が心配な親

何年も前から事業承継の準備を進めて

きている会社によくあるのが、

いつまでも先代が先頭に立ち続ける

パターン。

 

確かに事業承継に必要な年数は一般的に

最低3年位と言われています。

 

ファミリー企業の経営者に求められる力。

  • リーダー力
  • 先見性
  • 会計・財務の知識
  • 真摯さ
  • コミュニケーション力

このような総合力を短期的に身につけること

は困難なため、年数がかかることは

やむを得ません。

 

しかし、それと同時に難しいのが

先代の引き際

 

子供のことが心配なのはどの親も同じ。

だからこそ、目の黒いうちはいつまでも

手を出してしまうわけです。

 

◆先代が引かないことによる弊害

当然先代がいることで難を逃れたり、

社内コミュニケーションが円滑に

進むこともあるでしょう。

 

しかし、それが続くことによる

弊害は以下のようなことです。

  • 従業員が先代の方ばかり向く
  • 後継者が意思決定ができない
  • 会社を背負う覚悟

つまり、いつまでも先代頼り

が抜けなくなってしまう

のです。

 

◆先代が関与し続けた失敗例

実際に先代が引かなかったために

事業承継がうまくいかなかった例が

あります。

 

とある企業で、後継者に経営を

譲ったものの、ことある毎に経営に

対して口を出してきた経営者が

いました。

 

従業員は実質の権力者は先代の社長

だと考えて、先代の機嫌を伺うばかり。

 

後継者である現社長は、従業員からの

信頼が得られないために、

経営へのモチベーションが著しく低下。

 

結局後継者は会社を去ることになって

しまった。

 

もちろん、後継者にも問題があるケースが

大半ですし、どちらか一方が悪いという

ことはほぼないです。

 

このケースでも、現社長が求心力を発揮

できなかったのは、自身の意識や努力

が要因であることは間違いないでしょう。

 

◆それでも先代はきっぱり退くべき

しかし、上記のケースでも先代は余程のこと

がない限り、

期限がきたら第一線を

退くべきなのです。

 

もちろんそんなこと面と向かって言えません。

先代が退くことに抵抗があるのは、

自分の居場所をなくす怖さがあるから。

 

だから、先代と一緒に先代の居場所を

探してあげましょう。

 

それが事業承継の失敗を防ぐことに

繋がるのです。

 

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話を聞かせてください。一緒に解決策を

見つけましょう。

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