実は、数字を読む為に簿記を学ぶ必要はない

 

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経済系の雑誌や会計系の本には毎月のように

「これで決算書が読める 」

とか

「決算書はここを読め」

っていうテーマが挙げられます。

 

今や大企業とか上場企業に限らず、

ファミリー企業でも数字を読む力が

求められている。

 

だからこれだけ目にするんです。

 

 

もちろん上場企業であれば

数字を読んで、投資家に対して

業績の説明責任を果たす必要があります。

 

じゃあ、投資家とは無縁の

ファミリー企業は説明責任はないか

っていうとこれがそうでもない。

 

ファミリー企業でも銀行からお金を

借りていない会社はまれです。

 

だからファミリー企業においても

銀行に対して説明責任を果たす必要が

あるんです。 

 

 

数字を読むことがフォーカスされるの

は対外的に説明する力が必要だから

っていうこともありますが、

 

それ以前に

その会社の現状を知るには

数字を読むことが必要だからなんです。

 

 

決算書って会社の成績表です。

自分たちが毎日している仕事の結果が

明確にそこに現れるものなんです。

 

 

では、数字を読む為に何が必要なのか

っていうとすぐに思い浮かべるのが

簿記。

 

経営者たるや簿記を知っていないと

決算書もろくに読めないって考えられ

ている節があります。

 

 

でも、私は数字を読む為には

仕訳はわからなくてもいい

と思っています。

 

 

例えば簿記を知っている経理

数字を読めるかっていうと

必ずしもそうじゃないんですよね。

 

世間的には経理といえば”数字を読める人”

と思われます。

 

だけど、そうじゃない。

 

経理はあくまで数字を積み上げる人です。

その数字を積み上げる作業の為に、

簿記が存在するんです。

 

そして数字を積み上げるルールを知る為に

簿記を学ぶのです。

 

でも数字を読む力を学ぶことは

簿記には含まれないので、経理だから

といって数字が読めるわけじゃないんです。

 

借方や貸方を知ったところで、数字を

読めるようになるわけじゃないし、

 

会計基準に詳しくなったところで、

決算書から必要な数字を読み取ることが

できるわけでもない。

 

 

だから、たとえ経営者であっても

仕訳はわからなくてもいい

と考えています。

 

それよりも必要な力は、

数字を読むことができる力です。

 

もしこれから簿記を学ぶ必要があるって

思っていたとしたら、

経理を目指すのでなければ

とりあえず優先順位は低いですよ。

 

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