口座からお金が出ていくばかりと思ってしまうファミリービジネス経営者へ

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ファミリービジネスの経営者の頭から

ずっと離れない疑問。顧問税理士に聞いても

明確な回答が得られない疑問。

 

それは、

「数字はそれほど悪くない、

 でもなぜ毎月資金繰りを

 気にすることになるのか」

という疑問です。

 

業績がよくても、資金繰りがよくない要因は

次の5つです。

  1. 取引とお金のサイクルが違う
  2. 気づかないところでコストが増える
  3. お金が会社の財産に変わる
  4. 他人資本自己資本もお金に色がない
  5. 商売はお金が先にでていく

  

今回は要因4

他人資本自己資本

お金に色がない

を見てみます。

 

当然のことながら、会社の口座に入っている

お金は自ら稼いだお金も、銀行から借りた

お金も色は付いていません。

 

借入金は一度入金されると、今度は返済自体が

お金を返している感覚よりもお金が出ていく

感覚へと変わります。

 

設備投資の為に借りたお金は、当然設備

購入の為に使います。

購入した設備は資産価値が目減りしていく

一方で、借入金は目減りしません。

時間がたつ程にその差は広がっていきます。

 

設備投資の為の借入金は、当然設備を導入する

ことから生まれる利益が返済の元手になる

ので、そもそも利益が出ていない状況であれば

お金は減っていくばかりです。

 

これは運転資金の為の借入金も同様です。

 

むしろ運転資金を補充する意味合いの借入は

そもそも利益が出ていない会社の為の

急場しのぎであることが多いので、

慢性的に利益が返済できる程度にない場合は

やはりお金は減っていくばかりです。

 

単純に入ってくるお金よりも出ていくお金の

方が多いイメージです。

 

ちなみに返済ができる程の利益があるか

どうかは、「営業利益+減価償却費」

が「元金返済額+支払利息」を上回っている

かどうかでわかります。

試算表を見てみてください。

 

このように、借入金=他人資本は預金口座に

入った瞬間に他のお金と区別がつかなくなり、

自分のお金と混同してしまいます。

 

つまり他人資本自己資本お金に色がない

のです。

 

このことが資金繰りをわかりにくくする為、

結果として

資金繰りがよくないと

感じる要因

となるのです。

 

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