ファミリービジネスでは、経理も自分でやってみる2

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ファミリービジネスの後継者は経理を自分で

やってみるべきだと私は考えています。

前回記事はこちら↓

ファミリービジネスでは、経理も自分でやってみる 

自分で経理をやってみることで、

自分の会社の数字が把握できる

ようになるから

です。

 

従業員が提出してくる試算表がわかりにくい

と感じる後継者であれば、ぜひ自分でやって

みることをおすすめします。

 

現金の動きだけでも仕訳を入力してみたり、

振込みを窓口に行かなくてもPCから行ってみたり、

経理業務を部分的でもよいので担当してみる

とよいと思います。

 

私の実感ですが、少しでも自分で経理

携わった経験のある経営者の方は試算表

がどのような仕組みで、自社の数字は

どこを抑えるべきかということがわかっている

ことが多かったです。

 

自社の数字で抑えるべきポイントがわかる

ということは、どのようなアクションを

起こせば数字がよくなるかということに

目を向けることができるようになるのです。

 

 自身が経理業務を全て行っていたという社長に

お会いしたことがあります。

その時には既に経理担当の社員に任せていました

が、以前は一月何千という仕訳を入力していた

そうです。

 

実際に入力しているところを見せていただき

ましたが、会計事務所職員の私でもびっくり

するくらいのスピードでこなしていました。

 

ただ入力スピードが速いだけではありません。

どの科目にどのような費用が入っていて、

会社の利益がどのように構成されているかが

頭の中に入っていました。

 

さらに損益計算書貸借対照表キャッシュフロー

計算書との関係を理解していて、そこから

資金繰り表を作成するところまで自身で

されていました。

 

そうした数字を根拠に、どういうアクション

を起こしていけばよいかという戦略的な視点

が会話の中から常に感じられました。

 

つまり、試算表などをきちんと会社の戦略に

活用することができていました。

 

これは自分で手を動かして、経理業務をこなした

結果だと思いました。

そしてその会社は地方では珍しく売上高が前年比

110%という伸びを毎年続けていました。

 

このように、経理業務を自分でやってみることで

自分の会社の数字が把握できる

ようになるのです。

 

ただし、ずっと経理業務を続ける必要はないです。

経営者にしかできない仕事がたくさんあります

ので、理解できたら社員に任せましょう。

 

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話を聞かせてください。一緒に解決策を

見つけましょう。

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