後継者が業務フローを把握するべき理由

 

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後継者は他社で経験を積んでくる

ことが多いと思います。

継ぐ会社のコアとなる事業に

関する経験を積むことで、

できるだけスムーズにバトンを

受け渡すことが一つの狙いです。

 

しかし、事業への理解や経験、

知識だけではスムーズなバトン

の受け渡しはできません。

 

そこで必要になるのが、

「会社の業務フローを

 把握し、実態をつかむ」

ことです。

 

当然のことですが、同業種で

事業の内容が同じであったとしても、

業務のやり方が同じということは

ありません。

 

とかく中小企業では、何となく

ずっとこのやり方を続けてきた

から、という理由だけで続けられて

きた業務が数多く存在します。

 

特に理由を考えずに続けてきた結果、

当時はそれでよかったという方法も

今では非効率になってしまっている

ケースも散見されます。

 

しかも、ずっと続けてきたやり方

はドキュメント化されていない

ケースが多く、担当者が休むと

途端に業務がまわらなくなる

現象が起きます。

 

そこで後継者は業務の内容を理解

する為に、業務フローを把握する

べきです。

 

対象とするのは、最初は会社で

中心となる事業にします。

 

まずは後継者自身で

担当者にヒアリングしながら、

大まかな業務の流れをまとめます。

 

なぜ後継者自身でまず行うべきなの

かと言うと、実際に聞いて、手を

動かさなければ理解ができないから

です。

 

いきなり担当者にまとめをお願い

すれば、問題点に気づく機会も逃して

しまいます。それを避ける為です。

 

次に、そこで把握した大まかな業務

の流れを、実務担当者にお願いして

実際の業務の流れに沿って細かく記載

してもらうのです。

 

こうして上がってきた業務の流れ

を後継者が理解することで、

会社でどのようなことが日々行われ、

改善点はどこなのか、どうすれば

効率的になるのか、が見えるように

なるのです。

 

いきなり実務担当者に改善を

求める前に、後継者自身が

「会社の業務フローを

 把握し、実態をつかむ」

ことで、業務への理解が進み、

担当者への理解も進むのです。

 

それぞれの担当者を理解することで、

スムーズなバトンの受け渡しが

可能になるでしょう。

 

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