後継者が身につけるべき資金管理術1

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後継者が常に気をつけなければならない

ことは、資金管理です。

 

どの経営に関する本を読んでも

必ず書いてあります。

  

後継者が資金管理をするに

あたってまず理解する必要があるのは

いくら黒字であっても、

資金不足になることがある

ことです。

 

売上に興味がない後継者はほぼゼロです。

粗利や営業利益、経常利益に興味がない

経営者もいないでしょう。

 

しかし、いくら売上が前月比で

伸びていても、いくら利益が

前期比120%増であったとしても、

手元に資金が残っていなければ

倒産します。

 

当たり前のように思われるかもしれません

が、私が後継者の方と話してきた中で

この点を本当に理解している後継者は

少ないです。

 

例えば、下記のようなケース。

ある一月の業績です。

 売上  1,000万円(翌々月入金)

 原価   300万円(翌月支払)

 粗利   700万円

 販管費  

  人件費 300万円(当月支払)

  経費  200万円(当月支払)

 営業利益 200万円

 

試算表を見た後継者は、今月も

利益が出たといって喜ぶと思います。

しかし、利益と資金の動きは連動

しません。入金と支払のタイミング

が違うからです。

 

資金面で上記のケースを見ると、

 

 売上   0万円

 原価   0万円

 粗利   0万円

 販管費

  人件費 300万円

  経費  200万円

 営業利益 ▲500万円

 

となります。

今月の利益が200万円と喜んだのも

つかの間で、資金が不足するのです。

 

試算表を見ただけでは、

資金の動きは絶対に掴むことが

できません。

このように、

いくら黒字であっても、

資金不足になることがある

 のです。

 

では、どのすれば資金の動きを

つかめるようになるのか。

次回はこの点について書きます。

 

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話を聞かせてください。一緒に解決策を

見つけましょう。

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