後継者に立ちはだかる大きな壁〜その3〜

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「先代を支えてきたベテラン」

は後継者にとって時に壁となります。

そのベテランは経営の参画度合いから

  • まさに参謀として参画してきたベテラン
  • ただ経営者に迎合してきたベテラン 

の2種類に分けることができます。

 

今回は

「後者のベテランが

 壁となる時どうするか」

について書きます。

 

まず、経営者に迎合してきたベテランが

壁となるのはどういった時でしょうか。

そもそも日々の仕事を穏便に過ごしたい

と考える人が大半なので、

その結果迎合していることになるケース

がほとんどです。

 

迎合しているという意識はなく、

大きな不満はないから、些細なことは

諦めているといった具合です。

 

そういった人たちが壁となるのは、

先代が後継者にバトンタッチし、

いよいよ自分たちの環境も変化

せざるを得ないと感じた時です。

 

最初のうちは後継者に寄り添う姿勢を

見せます。しかし、裏では徐々に足を

引っ張るような言動をします。

そして対立が明確になってくると、

自分の功績や会社への貢献を盾に

自分の地位を守ろうとします。

 

こういったベテランに対する対処は、

「退場していただく」

ことです。

 

長く勤めていただいたベテランに

対して通告することは憚られると

思います。しかし、そのタイミングを

逃すと、今度は「後継者と共に会社を

変えていく気概を持った人たち」

がやる気を失っていくのです。

 

退職を促すことをせずとも、

日本には定年制の会社が多いので、

あと10年も我慢すれば自然に解決する

と思っている後継者も多いです。

しかし、その我慢は後継者だけの

問題ではありません。

 

後継者にとってみれば、

逃げられない環境下では我慢という

選択肢もあるかもしれません。

しかし、他の従業員にとってみれば

我慢以外に会社を去るという選択肢

もあるのです。

 

先代経営者に迎合してきたベテラン

が後継者に反旗を翻し壁となった時は

「退場していただく」

これにより後継者自身も進めやすく

なりますが、何より会社のことを

想ってくれている他の社員は、

 

後継者の姿勢そのものを感じ取ります。

 

後継者自身が迎合することなく、

勇気をもって伝えることを

試されるのです。

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