後継者のよくある勘違い2

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後継者になる人たちは、小さい頃から先代である親に期待され、

自分は次期経営者であるという自覚を持って過ごしてきた方も多いと思います。

そういった方達に特に多い勘違いが、

「自分は後継者であり、人に指示し、

動かす立場にある」

というもの。

 

こういった人たちは、小さい頃から親の期待を背負い、

会社に慣れ親しんできた方が多いと思います。

 

従業員の人たちから可愛がられたり、

取引先に「この子が次期経営者の〇〇です。いずれお世話になると思いますので、

末長いお付き合いよろしくお願いします。」といった

紹介をされるのを聞いてきたり。

 

そのような環境から自分は後継者であるという自覚が芽生え、

その立場がいつしか当たり前のものとなっていきます。

そしていざ後継者として入社したあとはさも当然のように諸先輩たちに

指示を飛ばします。

 

ずっと会社に貢献してきた先輩たちは徐々に重要なポジション

を任されるところを、後継者はそこをすっ飛ばして

トップに立つことになります。

その事実を忘れてしまうのです。

 

まず肝に命じなければならないことは、

後継者は人を見て人を動かす以前に、人に見られる立場」

だということです。

 

「部下は三日で上司を知り、上司は三年で部下を知る」

という言葉があります。マネジメント経験をしたことがある人であれば、

この言葉の意味がお分かりになると思います。

上司が部下を見る以上に、部下が上司を見ています。

 

後継者が何気なく放った一言が、従業員の心にずっと残り続けることは

本当によくあることです。何気なく指示した時の言葉や態度を、

従業員はずっと覚えているのです。

 

役職や経験の違いはあれど、後継者と従業員は一人の人間同士です。

後継者がその立場を勘違いし、無意識に使い続けていくと

裸の王様になってしまうのです。

 

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